平成22年ー柏まつり大太鼓を先頭に、鐘や笛の伴奏でねぶたの行進が始まります。
係員の笛にしたがって、移動、方向転換、ストップをするようです。
小さな、かわいらしい山高帽子をかぶったねぶたでした。 ラッセ!ラッセ!ラッセラー!と掛け声も高らかに はねとと呼ばれる踊り子たちは、元気いっぱい飛び跳ねています。 はねとの衣装は、浴衣姿に、たすきがけ、花笠をかぶり、白足袋に草履。 片足で、2回づつ跳ね、右足、左足と繰り返し、小さく跳ねたり、大きく跳ねたり、上体をねじったりして、進むようです。(説明補足しました。7/27 )
女性の担ぎ手も、頑張っています。 やっぱり、お祭りは神輿が一番似合いますね! ちょっと変わった神輿です。 とにかく、見物客がいっぱいです。 写真では3台の神輿が写っているのですが… 海上自衛隊横須賀音楽隊の皆さんです。(西口ステージ) 40分ほど、すばらしい演奏で観客を魅了していました。 アンコール曲は、軍艦マーチでした。 女性楽団員も7~8人参加していました。 座っている右側の女性は、曲目や団員を紹介する司会も兼ねていました。
おなじみの柏おどりコンテストです 審査員は10名 ひな壇のうしろには、優勝カップ、入賞者のカップほかが置かれています。 各チームの参加者は、踊りながら会場を2周します。 今年の優勝者は、どこのチームだったのでしょうか? (注)コンテストには、掲載写真以外にも、多くのチームが参加しています。 京葉ガスのチームです 柏高島屋のチームです 柏そごうのチームです 柏市役所チームです 柏市の姉妹都市の福島県只見町のチームです 国際交流チームです(各国の柏在住の皆さんです) 和太鼓は御響(おびき)のみなさんです。2時間の長い間、柏おどりの曲に合わせ、敲きつづけます。もちろんメンバーは多いので、交代しながらの奮闘です。(パノラマ写真です) ほんとうに、お疲れ様でした!
毎年7月の最終土曜日と日曜日の2日間行われます。 駅周辺は、すべての車が通行止めになり、バス、タクシーの発着場所も移動します。 柏駅東口の通りですが、人人で、埋め尽くされています。 柏市立酒井根中学校吹奏楽部の皆さんです。すばらしい演奏でした。 演奏を聞き入る、市民の観客です。 柏プラザの屋上では、ダンス好きの子供たちが、10組ほど、踊りを披露していました。 幼児チームの、踊りは観客の、拍手喝采を浴びていました。かわいいですね!
|